ふるさと納税の仕組み
イノウー
ふるさと納税を行うと、寄付した金額から2千円を引いた金額が翌年の所得税or住民税から控除されます。
私の場合、楽天ふるさと納税を利用しており、返礼品以外に楽天ポイントも貰っています。
利用する際の注意点
上限額を確認する
ふるさと納税を行う方の給与所得や家族構成によって、上限額が異なります。
イノウー
私の場合、年収330万円かつ独身だったので上限額が約35,000円でした。
なので、35,000円以下までならふるさと納税でお得に寄付が出来るということになります。
楽天市場のふるさと納税上限額シミュレーターを参考に上限額の目安を確認しておきましょう。
確定申告をする
ふるさと納税を行う際は確定申告を忘れずに行う必要があります。
確定申告と聞くと面倒なイメージを抱くと思うのですが、安心して下さい。
ふるさと納税ワンストップ制度を活用することで、自治体の数が5団体以内であれば、ふるさと納税をするときに申請することで確定申告は不要となります。
ただし、個人事業主や医療費控除を受けられる方など、確定申告をする必要がある場合は制度を利用することが出来ないので注意が必要です。
楽天ふるさと納税を活用しよう!
イノウー
私は以下のサービスを利用している為、楽天ふるさと納税で「7.5%」の楽天ポイントを貰えています。
例えば…
その為、楽天ふるさと納税を活用するだけで、ポイントをたくさん貰えることが出来るというわけです。
貰ったポイントは買い物や旅行に使ったり、楽天証券で投資信託を購入するなど様々な用途で使用出来ます。